母校に招んでいただき
演奏できることは心からの喜びです
テノール笛田博昭くん
(同じ高校出身です)
ピアノ河原忠之さんの豪華共演者
このメンバーで
コンサートさせて頂くのは
3度目になります
いのちの歌 の間奏では
河原さんのピアノ
あまりの音の美しさに
私が泣きそうでした
私、笛田くんに会うと
自分の中で
「聖母たちのララバイ」
が流れるんだけど
今回もそうでした
歳はそんなに違わないのに
母の気持ちになるのかしら
リハーサル前
高校でのランチホールでの給食も
美味しかったし楽しかった
笛田くんの嬉しそうな様子
コンサートは
生徒さんたちが
どんどん集中して
聴いてくれている雰囲気を感じ
私自身、パワーを頂き
歌うことができました
高校時代に
歌の素晴らしさに出逢い
荒木先生の励ましがあったことや
今でも
同級生、先輩後輩の交流や
絆があることも話ができました
コンサート後
たくさんの方々が
お声かけくださいました
同級生のお子さんたちも含めて。
実は、今回
息子が1週間前に
インフルエンザAにかかり
子どもの世話をしつつも
自分自身がうつらないように
毎日、極力慎重に過ごしていました
幸い、子どもの熱も
すぐに下がったのですが
次はクラスが学級閉鎖になり
気になりつつも
主人や友人達に協力してもらいつつ
ひとり、新潟入りをしました
歌手は孤独なアスリートだな
とも思います
当日を迎えるために
体調と常に向き合いながら
日常生活も守りつつ
自分自身を高めていく必要があります
本番ステージのために
また一歩を踏み出す
また、明日への挑戦のために
感謝をもって
丁寧に生きていきたいです
にゃん
にも
にも久しぶりに会えて嬉しかった
